CSR(Corporate Social Responsibility)とは、「企業において経済、環境、社会の側面を総合的に捉えて競争力の源泉とし、 企業価値の向上につなげること」とされています。 当社では地域社会の一員として、様々な活動を主催あるいは参加協力し、地域社会振興に向け活動を続けております。
当社では社会貢献活動の一環といたしまして、毎年会社の創立記念日に全社をあげて近隣市町村の橋梁の安全点検及び清掃活動を実施しております。
当社と豊沢川土地改良区及び花巻市とのアドプト協定により、当社敷地境界を流れる農業用水路の整備を行っています。アドプト制度とは、主に農業用水路等の施設を養子縁組に見立てて、近隣の企業や団体に可能な範囲で管理を委託する協定であり、財政難の社会資本管理の一つの手段とされています。岩手県農林水産部が平成17年度に全県で推進し、花巻市では当社が初めて協定を結びました。
今後も、社会貢献のモデルケースとなるよう取り組んで行きます。
岩手河川国道事務所が実施している北上川流域の北上川流域一斉清掃活動は、「地域の皆さんに北上川の現状を知っていただき、川への関心を高めていただくことによって、みんなで川をきれいにしていきたい」との考えにより、平成19年度から行われています。花巻エリアでは岩手県建設業協会花巻支部の会員が参加しております。
岩手県建設業協会花巻支部が「道の日」に合わせて実施している、道路の環境整備・美化を目的にした清掃活動に毎年参加しております。
岩手県建設業協会花巻支部が「空の日」に合わせて実施している、いわて花巻空港周辺県道での清掃活動に毎年参加しております。
豊沢川土地改良区が実施している「水土里ネット豊沢川の森」環境整備活動に毎年参加しております。平成15年と平成24年に植樹が行われ、その保全管理について毎年2回の草刈り等が行われています。
広瀬川1万人プロジェクトは、杜の都仙台のシンボルである広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が親しめる広瀬川とするため、100万人都市仙台の1%の1万人をキーワードとして、市民・企業・行政などで実行委員会をつくり、活動されています。主な活動は春と秋に実施している流域一斉清掃に当社は毎回参加しております。
毎年6月頃、旧国道4号線沿い当社花壇の全長にわたり、たくさんの花の苗を社員で心を込めて手植えをしています。また、10月頃までは草取りや花がら摘みなどの作業を行ない、より一層きれいな花壇を維持しています。
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